【動画あり】マック鈴木の武勇伝がスゴい！元ヤンキー？

 

先日、女性お笑い芸人クワバタオハラの

小原正子(３８)さんとの間に第１子を妊娠して

話題の元メジャーリーガー、マック鈴木(３９)さん。

 

ちなみに、小原正子さんはこちら

 

 

 

 

 

そのマック鈴木さんの若かりし頃の

武勇伝がすごいと話題です。

 

 

 

 

 

マック鈴木プロフィール

本名：鈴木　誠

出身地：兵庫県神戸市須磨区

生年月日：1975年5月31日(39歳)

身長：191cm

体重：90kg

出身高校：滝川第二高等学校(中退)

日本プロ野球界を経由しない

初の日本人メジャーリーガーで

アメリカンリーグ初の日本人メジャーリーガー。

1996年にメジャーデビューを果たし、

村上雅則、野茂英雄に次ぐ3人目の

メジャーリーガーとして有名になりましたね。

メジャーリーグや日本プロ野球でも

活躍を続けてきたマック鈴木さんですが

実は学生時代から素行がそうとう悪かったそうです。

 

 

野球の名門である滝川第二高等学校に入学するも

1年の秋に校外で他校の生徒とケンカをして

傷害事件にまでなってしまったそうです。

 

 

 

プロフィールからして高校時代もガタイがよかったでしょうから

その有り余るパワーを暴力に使ってしまったんですね。

 

 

その事件後、3週間は普通に高校生活を

送っていたそうなのですが、ある日、

1時間目の授業が終わった休み時間に

高校にパトカーがやってきます。

その20分後に校内放送でマック鈴木氏の名前が呼ばれ

その日に即退学となってしまいました。

高校にパトカーまできて即刻退学になるって、

そうとう相手を痛めつけてしまったんでしょうね。

この時点で、かなりやんちゃな学生だったことがわかります。

 

 

退学になったマック鈴木さんは、他校に入るか

プロ野球チームの練習生となるかという選択肢が

あったそうなのですが、この期間にもまたケンカをしてしまいます。

しかも2回も・・・

野球選手というとかなり好青年な人が

多いように思いますが、マック鈴木さんは

そうとうグレていたんでしょうか。

野球選手としては珍しい方だと思います。

 

 

そんなマック鈴木さんを見かねた父親が

アメリカに行くことをすすめます。

表向きは「夢を持ってアメリカに留学！」でしたが、

実際は「アメリカへの島流し！」だったんです。

父親ももう手に負えないと思ったのか

イチかバチかの賭けに出たような感じですね。

 

 

しかしそんなマック鈴木さんは、

さすがに野球の才能と根性はあったようで

1年後にいきなり大活躍！

シーズン最終戦で、オーナーに呼ばれ

「鈴木投げるか？」と聞かれたマック鈴木さんは

「投げてもいいですよ」と答え、いきなり登板。

その返答もなぜか上から目線ですが、

それだけの自信と根性があったんでしょう。

 

 

このときのマック鈴木さんの年齢16歳。

16歳の若者がいきなりそんな大舞台で、

呼ばれたからといって投げられないですよね。

それまで、仕事の一環としてバッティングピッチャーや

ブルペンキャッチャーをやっていたマック鈴木さんですが、

本格的な練習をしていたわけではありません。

にも関わらず、その大舞台で好投！

球団職員だったマック鈴木さんは

翌年には1Aの選手として契約を果たします。

 

その3年後、20歳のときに、メジャーリーグ

「シアトルマリナーズ」への昇格も果たしました！

 

 

実はその後、当時ホワイトソックスとマイナー契約を

していたあの「マイケル・ジョーダン」と乱闘を経験！

マイケル・ジョーダンといえば、

バスケットボールの神様と呼ばれている人。

 

 

 

そんな仰天エピソードはこちら

 

 

 

偶然とはいえ、一生に残る武勇伝として

語り継がれていくでしょうね・・・

ちなみに、メジャー昇格時の年収は約900万円。

最高で3200万円だったそうです。

 

 

暴行事件からのアメリカへの島流し。

そして、まさかのメジャーリーガーとしての大活躍。

まさに奇跡の復活劇とも呼べますよね。

現在では、淡路島でジムのトレーナーとして

働いているそうですが、お子さんもできて

これから幸せな家庭を築いていくんでしょうね。

いまでは学生時代の面影も見えない

マック鈴木さんの武勇伝でした。

 

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